日本事務器と水産業との関わり

多様な漁業形態、食文化との密接な関係…
歴史ある日本の水産業は、古くから日本人の暮らしと密接に関わってきました。

2024年に創業100年を迎えた日本事務器は、半世紀、事務効率化や生産性の向上を支え、
漁業協同組合様における業務システム化を経て「MarineManager」というブランドが誕生しました。

担い手不足、漁業技術の伝承などの課題と、
現場での高まるデジタル意識を受け、もっと漁業関係者様の力になりたいという思いから
漁業者様視点のサービス「MarineManager +reC.」を提供しています。

1960年代

  • アドックス会計機の納入
  • NEC製オフィスコンピューターNEAC-1240の納入
  • 日本事務器製
    ビリングシリーズ・システム2の納入

1970年代

  • EC製オフィスコンピューター
    +システム100の納入
    (漁業協同組合 基幹業務統一システムリリース)
  • 北海道信漁連 オンライン端末機N6390Ⅱ納入
    (系統・魚連と伴に漁業協同組合へコンピュータ化促進)

1980年代

  • 北海道信漁連 オンライン端末機 N6390V納入
  • NEC製オフィスコンピューターシステム3100の納入

1990年代

  • NEC製オフィスコンピューターシステム7200の納入
  • NEC製ExpressサーバーEx600シリーズの納入

2000年代

  • 漁業協同組合合併システムWinpacマリンの納入
  • Google Workspace販売開始 iPhone全社導入

2010年代

  • MARINE MANAGER 北海道 発表
  • Google ChromeBook全社導入
    Salesforce販売開始

2020年代〜

  • スマート水産業 実証
    MARINE MANAGER +reC.
  • 新たな水産基本計画