お問い合わせSolution
勘と経験で培われた日々の漁業活動・独自の体験を、デジタルで記録。
残していくことで、長期的に自分の漁業を把握し、
次世代への大事な技術継承の手助けに。
日々の漁業活動を効率的なものに。
資料ダウンロード
About
漁業者様の勘と経験を残し、次世代への継承の手助けに。
手元ですぐに振り返り、気付きへ。
Function
記録
日々の漁業活動を
パッと記録
-
じぶんの記録
日々の漁業活動の大切な記憶を
簡単かつ素早く記録することができます。 -
みんなの記録
みんなで同じ内容を記録し、データを蓄積することで、
今後の漁に活用できます。
振り返り
過去の記録を簡単に探し、
振り返って役立てる
昨日の海の様子、去年のやり方、
良い時と悪い時の違いなど、
今までの記録を簡単に探すことができ、
自分の勘や経験と合わせながら記録を振り返ることで、
新たな気付きとともに作業に取りかかることができます。
お知らせ
今よりもっと手軽な
コミュニケーション
出漁の連絡、会議開催のお便りなど、
今まで紙で確認していた内容をデジタルで。
全員宛・グループ宛・個人宛、送り先の異なるメッセージも
出先でパッと確認。
地図
現在地を確認できる
他の地図アプリに移動することなく、
+reC.の中で現在地を確認することができます。
Case Studies
さけ定置船上からの、
漁獲報告を基点とした情報利活用
漁業現場では従来のベテランの経験や勘だけでなく、先端技術やデジタル化が広がっています。この流れは、人手不足や燃料高騰といった経営環境の厳しさの中で、潮流の確認や漁獲量の報告を支援するアプリの活用が進み、スマート漁業は漁業界の新たな方向性として浸透しています。
陸から潮の流れを確認
ある漁協では、船を出す前にスマートフォンを使って海の状況を確認しています。マリンマネージャープラスレックを利用して海上の観測ブイと連携して潮の流れや海面水温などをリアルタイムで把握することができます。漁獲量の入力はアプリ上で行われ、集計結果の共有を行うなどし、効率的な経営が実現されています。
物流の2024問題への対応
これまでは漁船が帰港直前に漁獲量を報告し、それに基づいてトラックの台数を調整していましたが、マリンマネージャープラスレックの導入により、漁獲量に合わせたトラックの手配がより効率的に行えるようになりました。その結果、効率が向上し、運輸会社も運転手不足などの課題に対処しやすくなりました。
次世代へ繋ぐスマート漁業の未来
また、アプリを活用することで、ベテラン漁師の経験や勘をデータとして記録し、分析することも可能になっています。現在、複数の漁協がこのサービスの導入を検討していただいており、スマート漁業の普及が広がっています。