水産研究・教育機構が9月に発表した日本近海におけるマイワシの資源評価のうち、対馬暖流系群は2025年の親魚量が114・9万トンと、目標(長期的に総漁獲量を最大化できる水準=MSY水準)の108・9万トンを上回った。近年の漁獲圧も過剰ではないと評価した。その上で、漁獲ペース(安全係数)βを0・8とすると、25年に14・9万トンだった漁獲を27年に52・7万トンまで増やしても10年後に5割以上の確率で、目標の親魚を達成する上で問題ないとした。水研機構によると、資源量は20年から増加傾向にあり、25年は209・6万トンとなっている。


[みなと新聞2026年10月13日17時50分配信]
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