財務省が発表した貿易統計によると、7月の水産物輸出(魚介類およびその調製品、魚粉・ミール)は数量が前年同月比35%減の3万8597トン、金額が15%増の305億3200万円となった。ホタテは33%減の3849トン、10%減の61億4500万円と量額とも減った。ブリは45%増の2727トン、68%増の55億円と堅調だった。

冷ホタテのうち、殻なしは32%減の856トン、2%減の38億7800万円。米国向けは2%増の94トン、52%増の7億6600万円と増えた一方、ベトナム向けは68%減の132トン、42%減の4億8700万円と大幅に減った。殻付きは34%減の2375トン、18%減の15億2700万円。主力のベトナム向けは51%減の1410トン、41%減の8億8500万円となった。ホタテ調製品は10%増の125トン、36%減の3億700万円だった。
ブリフィレーのうち、冷凍は34%増の1242トン、77%増の42億600万円。米国向けは38%増の1041トン、89%増の36億2700万円だった。生鮮は8%増の152トン、20%増の4億6400万円。
活ブリは全量が韓国向けで75%増の116トン、69%増の2億1700万円。活タイも全量が韓国向けで14%減の458トン、7%減の4億8600万円だった。
冷サバは14%増の1万6278トン、83%増の42億4700万円。タイ国向けは43%増の4498トン、2・4倍の9億9900万円。
冷カツオは83%減の325トン、77%減の8700万円。冷ビンナガは90%減の353トン、85%減の2億1200万円。冷スケソウは3・1倍の1773トン、4・1倍の3億1100万円だった。
[みなと新聞2026年8月28日17時50分配信]
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